こんにちは、ドレッセ鷺沼オーセンティックテラスの服部です。山本氏のメタル紹介が、あえてメタリカの「ブラックアルバム」でしたので、今回は先日のギター投稿に続き、音なき音にも激しさを内包するギタリストとして、ジョン・フルシアンテをご紹介したいと思います。
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ジョン・フルシアンテといえば、あのレッド・ホット・チリ・ペッパーズのメンバーで、「現代の三大ギタリスト」の一人ともされています。来年1月には久々のソロ・アルバムをリリース予定ですが、これが待ちきれないという方にぜひ一度試していただきたいのが、ヴィンセント・ギャロ監督の映画「ブラウン・バニー」サウンドトラックに収められているジョンの書き下ろし楽曲です。
この映画自体はかなり好みが分かれますし、なんと本編にはジョンの曲は全く使われていないので、あえて何も語らないことにしましょう。
ギャロはこの映画を作るにあたり、自らの構想をジョンに語り、それを受けてジョンが曲を書き、ギャロは映画の製作中にこれらの楽曲を聴きながら撮影を進めたのだそうです。しかし映画完成後、実際に曲を映像に重ねてみるとどうもはまらない…という事態になり、結局そのうち一部の楽曲のみがこのサントラに入って日の目をみることになりました。
10曲のうち後半5曲がジョンによるもので、極めつけは最後の「FALLING」です。これは本当にジョンやレッチリを知らない人でも聴くべきでしょう。もしもあなたが人生において、二度と戻らない大切な何かを亡くしてしまったことがあるなら、終わりのない悲しみを、ジョンがこの世の音として紡ぎだしてしまったかのごときこの一曲には、一瞬の恐怖さえ感じるかもしれません。
まさに鬼才といわれるジョンのギターは、演奏者の意図した音に近づけられるような優秀なオーディオセットで聴くと、もう震えるほど格好いいので、次回はそういうオーディオの世界をご紹介します。お楽しみに…























